「光と心がすれ違う、その瞬間をかたちにする」

揺らぐ膜のように、心の奥にひっそりある感情にそっと触れる。
透明な花や言葉、映像を通して、
人が本当の気持ちに気づき、自分のペースで前を向けるように。

「気づきと共感で、心が育つ場所を」

ここは、誰かに依存するためじゃなく、
自分自身に正直になることで、穏やかに成長していける場所。
笑顔になれる、その理由をちゃんと見つけられるように。
透膜はそんな“透明な場所”をつくっていきます。

誠実に見る
　都合よく解釈せず、曖昧にせず、
　今の自分や相手の心に、まっすぐ向き合う。

気づきを届ける
　答えを押しつけない。
　ふと立ち止まったときに、心が静かにほどけていくような気づきを届ける。

共感をつなぐ
　見てくれる人の感情にそっと寄り添う。
　「私もそうだった」と思える瞬間をつくる。

自分が笑顔であること
　製作は、喜びから始まり、喜びで続いていくもの。
　自分をすり減らさず、自然体の自分で届ける。

依存ではなく、自立に向かう癒しを
　ここに来れば安心できる。
　でも、最終的には「自分で歩いていける」ようになる。
　そんな“寄り添う力”のある表現を届ける。